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分院長 募集要項
松橋耳鼻咽喉科内科クリニックの特徴
当院はめまいの診断と治療、鼻閉改善手術(日帰り)、睡眠時無呼吸症候群の診断と治療を3本柱としたクリニックです。常勤医は耳鼻咽喉科専門医3名、日本糖尿病学会認定糖尿病専門医・指導医1名の3名体制で診療を行っています。
当院勤務にて研鑽できること
院長が日本めまい平衡医学会認定めまい相談医および熊本県で唯一の日本めまい平衡医学会認定めまい専門会員です。温度刺激検査、視運動性眼振検査、指標追跡検査、重心動揺計検査、Head up tilt検査、赤外線CCDカメラによる眼振検査(ハードディスクに保存でき、学会発表などに使用できます)、これらの検査を施行できより専門的なめまいの診断が可能です。BPPVについては耳石置換法を行っております。また希望があればめまい相談医やめまい専門会員取得のためのできる限りのお手伝いをいたします。
また鼻閉改善手術として、硬性内視鏡下のアレルギー性鼻炎に対する炭酸ガスレーザー治療、鼻茸摘出術、上顎洞自然口開放手術、高周波による鼻甲介切除術の研修を受けることができます。副院長が鼻科手術を行います。
睡眠時無呼吸症候群については簡易アプノモニター3台を使用し、無呼吸の精査を行っております。また鼻閉の要素を評価するための鼻腔通気度計も備えております。AHIが20以上40未満の患者さまには熊本南病院呼吸器内科の先生方にフルPSGをお願いしデータをわけていただき、該当すればCPAPを導入しております。現在(2019年11月現在)CPAP管理を行っている患者さまが約230名おられます。今後臨床研究の希望があれば十分に行えます。CPAPを希望されない患者さまや、軽度の無呼吸の患者さまには高周波を用いた軟口蓋短縮術、口蓋扁桃切除術を日帰りでおこなっております。
そのほか日本光電社のニューロパックを有しておりますので顔面神経麻痺についてはENoGをおこない手術適応の有無を院内にて判定できます。またABRを施行することも同機を用いて可能ですので、小児の難聴スクリーニング、機能性難聴の精査もおこなっております。またOto-LAMを有しておりますので通常のレーザー鼓膜切開以外に、ステロイドの全身投与が困難な患者さまにはステロイドの鼓室内投与をおこなっております。
以上のような耳鼻咽喉科診療所向きの手技習得の希望があり、ともに仕事をしたいとの強い志をもった耳鼻咽喉科専門医の方にぜひ当院また分院にて働いていただきたいと思います。興味をもたれた方は直接当院へ電話(0964-33-4133)またはメール(E-mail:matsubase-ent-im@future.ocn.ne.jp)をお願いいたします。お待ちしております。
分院長募集 | まず本院である松橋耳鼻咽喉科内科クリニックにて6カ月程度診療に従事していただき、分院長となっていただきます。 |
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年収 | 2,000万円+出来高(患者数、日帰り手術件数などで算定します) 契約金:1000万円(10年契約時) |
勤務時間 | 週休2日(出勤日は午前9時から午後6時まで、休憩2時間:日曜日と平日1日は休日、土曜日は午前9時から午後4時まで) 勤務日数を4日など減らしたい場合は年収、契約金を相談させていただきます。 |
年齢・性別 | ・50歳まで ・男女問わず |
経験 | 要 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医 |
勤務地 | 熊本市南部、宇城市 |
お問い合わせ先 | 0964-33-4133 松吉秀武あてへ |
従来とは違った分院長を新たに募集いたします。
今回、従来とは別枠で分院長を募集しております。
条件や詳細については、下記をご覧ください。
経営の裁量はすべて分院長にお任せしますので、手腕を発揮していただくことができます。
また、当院にて経営方法は3~6カ月程度勤務(年収1,800万)していただきながら、ご説明いたします。
ただし、院外処方箋は出していただくことになります。
勤務場所 | 熊本市立植木病院の真正面 |
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当院からの出資 | 調剤薬局は立地されていますので、希望される医療機器、建物を含め当院にて建設、出資します。 また駐車場は200台分用意しております。 |
収入 | すべて分院長の持ち分(切り取り次第) ただし、土地および建物の賃料として10万円/月いただきます。(初期投資は全く不要です。) |
勤務時間 | 週休2日(出勤日は午前9時から午後6時まで、休憩2時間:日曜日、木曜日休日) |
年齢・性別 | ・50歳まで ・男女問わず |
経験 | 要 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医 |
その他 | 分院長になってからの収益については切り取り次第ですので、院長の経営理念に基づいて行っていただきます。 ご希望しだいではありますが、将来の独立もご相談できます。 |
お問い合わせ先 | 0964-33-4133 |
興味をもたれた方は直接当院へ電話(0964-33-4133)またはメール(E-mail:matsubase-ent-im@future.ocn.ne.jp)をお願いいたします。お待ちしております。
当院独自の医療事務員奨学金制度について
当院では医療事務専門学校卒業後、当院にて一定期間勤務していただける医療事務員を育成するために、奨学金制度を作成しました。医療事務さんの場合は、2から3年間の就学期間の入学金、授業料をすべて当院にて支給いたします。可能であれば学生の期間は適正な時給にて医療事務員として勤務していただきます。
卒業後は就学期間の2倍である4から6年間当院にて正職員として就業していただければ奨学金の返還はすべて免除します。当然、正職員として就業していただける間は他の正職員と同等の給与、待遇を行います。
ただし、医療事務専門学校卒業後、奨学金免除期間の途中で退職される場合は10%の年間金利をつけて返還をしていただきます。本制度を希望される方、興味をもたれた方は直接当院へ電話(0964-33-4133)またはメールをお願いいたします。随時対応いたします。
当院独自の准看護師奨学金制度について
当院では宇城看護学校卒業後、当院にて一定期間勤務していただける准看護師を育成するために、奨学金制度を作成しました。准看護師さんの場合は、2年間の就学期間の入学金、授業料をすべて当院にて支給いたします。可能であれば学生の期間は適正な時給にて看護助手として勤務していただきます。
卒業後は就学期間の1.5倍である3年間当院にて正職員として就業していただければ奨学金の返還はすべて免除します。当然、正職員として就業していただける間は他の正職員と同等の給与、待遇を行います。
ただし、看護学校卒業後、奨学金免除期間の途中で退職される場合は10%の年間金利をつけて返還をしていただきます。本制度を希望される方、興味をもたれた方は直接当院へ電話(0964-33-4133)またはメールをお願いいたします。随時対応いたします。