VBIは耳鼻咽喉科診療所においては、確定診断が困難である。また治療方針も確立されていないのが現状である。このた […]
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論文_めまい
HSNT(頭振後眼振検査)は簡便的に一側性内耳障害を評価する上で有効な検査である。しかし高齢化社会において他動 […]
初診時、眼振所見、純音聴力検査所見より末梢前庭性めまいを考えたが、神経学的所見に異常を認め、緊急の頭部CT所見 […]
熊本地震の本震発生から3日後の2016年4月19日から2016年5月14日までの約1カ月間を対象期間とした。対 […]
2008年8月から2015年4月までにめまいを主訴に当院を初診した症例の内、17例に下眼瞼向き眼振を呈した症例 […]
急性めまい症例71例に対して即時に温度刺激検査を行うことにより、21例(29.5%)の前庭神経炎を診断すること […]
めまい症例に対して耳鼻咽喉科診療所での日常診療にて行われている神経学的検査、眼振検査、聴力検査に異常がない症例 […]
精神疾患によるめまいと診断されるめまい外来患者は5-30%を占めるとの報告があり、大学病院では6%、耳鼻咽喉科 […]
聴神経腫瘍(vestibular schwannoma:VS)の経過中での前庭、蝸牛症状などの臨床症状の発症は […]
非定型的と思われる良性発作性頭位めまい症と類似した眼振所見を呈した高齢の聴神経腫瘍患者の1症例を報告した。